初期ルー・リードの最高傑作といわれるソロ第3作の再登場はうれしい。ボズ・エズリンの演劇仕立てのプロデュースによって、ベルリンを舞台に悲しい恋物語がつづられるドラマティックな作品だ。

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ディスク:1
1. ベルリン
2. レディ・デイ
3. 富豪の息子
4. キャロラインのはなし <1>
5. 暗い感覚
6. オー・ジム
7. キャロラインのはなし <2>
8. 子供たち
9. ベッド
10. 悲しみの歌